感動しました レレィ・マフィー選手
夕べは何十年ぶりでラグビーをじっくりと堪能させていただきました。
南アフリカに終了間際の逆転勝利という歴史的なことをやらかしたもんだから
日本中がその気になってテレビ見てたんじゃないでしょうか。
さすがにポンポンといける程甘くはなかったですね。
前半終了間際の五郎丸選手のディフェンスで
これは後半勝負と思って見てたんですけど・・・・
中3日と初戦、体力の違いは歴然だったような気がします。
ゲーム感覚という点では初戦ということは
往々にしてしっくりいかないということはありがちですが
さすがに死力を尽くして頑張った南ア戦の疲労は抜けてなかったと思います。
でもすごかったのはレレィ・マフィー選手
前半で右腕をおかしくして、後半のモールでも足をおかしくして
しばらく動けなかったのに、その直後のあの突進には感動しました。
結果、タンカで退場です。
あの闘う気持ちは尊敬せずにはいられません。
初めから終わりまで、ドキドキしながらのスポーツマッチ観戦て
何時以来でしょう。
足だけでやる競技との違いはあるんでしょうが
サッカーの日本代表にここまでの闘う気持ちを感じないのは私だけですか?
そんなことを痛感させられた試合でした。
いろいろご意見はあるでしょうが
初戦の勝利だけでわたしゃ満足しておりますよ^^
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