島津亜矢さん 阿吽の花
前記事にも書きましたが、パソコンが大病しまして手持ち無沙汰な日が続いた結果
ここ20年近く、テレビなんかじっくり見たこともなかったのですが
いい番組っていっぱいあるじゃない^^ ってことに気が付きました。
それ以来、週単位で興味のある番組を予約録画して楽しんでおります^^
その中で、島津亜矢さんが出演された番組を録画しました、初めてです^^
9月23日放映のBSジャパン「徳光和夫 名曲にっぽん」であります。
番組中で新曲ということで紹介された「阿吽の花」は
3月16日発売だそうで、私の誕生日じゃないですか
ということは
私が、島津亜矢さん うまい・スゴイって思うのは
ただのファンとしてだけじゃなく、ひょっとして、縁があるのかも知れません
すいません 上の「縁」って「えにし」と読んでくださいね^^
アマチュアの合唱を見てるとよ~くわかります、私もそうですが
高い音や響きのいい声を出そうとするあまり
発生のポジションを作り直したり、口の開け方や顔の表情を変えたりとか
色んな努力をするわけですが、結局そのたびに体に力が入り過ぎ
余計に声が出ない・通らない、努力が邪魔になってるということになります。
声楽の専門家が歌ってらっしゃるのを見てると
ず~っと無表情で、何の感情も感じられませんが
低音部だろうが高音部だろうが常に声の響きは一定ですよね。
一気に張るような高いところがあっても常に同じです。
まさにプロとアマの違いがここなんでしょうね。
でも今回の録画を見せていただいて感じたのは
亜矢さんはもちろん、ベルカントで声を出すオペラ歌手ではないのですが
声楽家の方々よりも優しい表情で歌われてると思いました。
歌詞とメロディの乗り合いもいい感じで
この歌は いいですね~~^^
すいません 素人が勝手なことを書いております ご容赦を <(_ _)>
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最後までお付き合いいただきましたありがとうございました。
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