国立新美術館へ行ってきました
夕べなんですけど
フェイスブックの友達が投稿した写真を見てたら ガツン!と来たので
即 セブンネットでチケット申し込んで行ってまいりました、「ミュシャ展」
ドラエモンすらうまく描けない、ほんとに絵画とは縁遠いジジイですが
奄美大島で出逢った「田中一村」に次いで二度目のガツン!でした。
黄金週間まっただ中ですから、相当混んでるかと思いきや
入場制限もなくすんなりと入れました。
何と言っても撮影可能エリアがあるってのがうれしいじゃないですか^^
そこに展示されてたのが5点 順番にいきますよ
まず 「ロシアの農奴制廃止」
とても印象に残ったのが、左下部分
眼が・・・
そして「聖アトス山」
この作品も左下部分 若者の目が・・・
そして次 これはタイトル長い
「スラブ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」
この作品も左下 またこっち見てる
次は「スラブ民族の賛歌」
この作品では 真ん中あたりのチョイ下 こっち見てる
そして最後の撮影「イヴァンチツェの兄弟団学校」
この作品も左下
展示の順番通りに並べましたが、女性たちの目線が、真直ぐにこっちを見てます
きっと何か訴えてますね。
なんだか 心をかきむしられたような気がして
思わず「ごめんね」ってつぶやいてしまいました、なんだかな~~
いや~ 驚いて、不思議で 困りました。
パッと見 パステルタッチですよね
いわゆる油絵だ~ みたいな、絵の具をゴンゴン重ねてもいない
だけど
全体を包んでる(うまく表現できないけど)なんとないボヤッと感は
どうやって描くんだろう・・・
想像できないことを平然とやってしまうから天才なんでしょうね。
そして
一番下の写真のじいちゃんですが、髭がとんでもなくかっこいいです
モンゴロイドじゃまず無理!
いやいや~ ミュシャさん 感動の一日 ありがとうございました <(_ _)>
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