やっぱ3つ揃えるのはスゴイことなんですよ
トリプル3って知ってますよね
打率3割、ホームラン30本、30盗塁ですね
最近ではヤクルト山田選手、ソフトバンクの柳田選手が思い浮かびます。
日本のプロ野球では何人の選手がやっちゃったのかって調べました
npb.jp
山田選手の前はというと、岩本 義行、別当 薫、中西 太、簑田 浩二、秋山 幸二、
野村 謙二郎、金本 知憲、松井 稼頭央とそうそうたる名前が並んでいますが
山田選手と柳田選手を含めて10人しかやっちゃってないんですね
しかも山田選手は2回やっちゃってますから、もう1回やっちゃったら
トリプル3も3回だから
「トリプル3スペシャル」ってことになりますね^^
んじゃあ
この「トリプル3スペシャル」って実際やってのけた選手っているの?って
調べたら、いるんですよこれが・・・素晴らしいですね^^
あのバリーボンズ選手が1990・1992・1996年の3回やってのけてました
しかも彼は500本塁打、500盗塁ってのもやっちゃってました、いやスゴイ!
山田選手 まだ若いですからね狙ってください「トリプル3スペシャル」
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そして投手では「トリプル100」ってのがあったんですね
そして上原投手が先日やってのけました(^.^)/~~~
トリプル100とは「100勝・100セーブ・100ホールド」らしいですが
正直なところセーブとホールドの違いがよく分かりませんでしたので
調べてみました ↓
セーブは、以下の1~3の条件をすべて満たした場合につきます。
1.勝ち投手ではない
2.勝っている場面で登板し、自チームがリードしている状態を保ったまま最後まで投げた
3.以下のア~ウのどれかを満たしている
ア.3イニング以上投げた(点差は関係ない)
イ.3点差以下の場面で登板し、1イニング以上投げた
ウ.連続ホームランを打たれたら同点あるいは逆転される場面(例えば5点差で満塁の場面など)で登板し、アウトを1つ以上取った
ホールドは、以下の条件を満たした場合につきます。
1.勝ち投手ではない
2.最後に投げた投手ではない
3.次のAパターンまたはBパターンを満たしている
Aパターンは、以下のア、イの条件を満たしている
ア.勝っている場面で登板し、リードしている状態を保ったまま降板した
イ.セーブの条件3を満たしている
Bパターンは、以下の条件を満たしている
同点の場面で登板し、失点せずに降板した
分かりました? 要は
セーブってのは勝ちゲームをリリーフして最後までリードを守って投げ切った
ホールドは
勝ちゲームの中継ぎで登板して1イニング以上投げて失点しなかった
ってことでしょうかね
人生って分からないもんですね
ず~っとジャイアンツの上原のまんまだったら
たぶん、200勝を目指した人でしょう。
メジャーに行って中継ぎをやったから、たどり着いた記録じゃないでしょうかね
メジャーリーグでも達成者は1人しかいないので、すごいことです。
今年のセリーグはおそらく広島で決まりでしょうから
クライマックスシリーズで要所を締めてもらって
最後の盛り上げを期待したいものです。
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