荒海と可憐な花 その1
一昨日からお墓詣りで南房総白浜に行ってたんですが、いやいや昨日は暑かったです
朝飯食べて8時半頃から11時位まで、一人で海に行ったんですが
短パンだけの上は裸で遊んでたら、すっかり日焼けしまして
背中も腕も赤くなって、ちょっとヒリヒリしてます。
白浜行って海に降りたのは何年振りかな～
今回はカメラを持っていい写真撮るぞ！と勇んで行っって
早速 蟹見っけ！
と喜んだんですが、死んでました(..)
これはひょっとして亀の甲羅？
沖を見ると風が有ったので、そこそこ白波がたってまして
たぶん風速3～5㍍位だと思うんですが、それを見てたら
「大海の 磯もとどろに寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも」って和歌が
浮かんできました、源実朝さんの歌ですね。
俺もちょっとは学あるでしょ ^^？
よっしゃ！ 「そんな波撮ったろかい」とカメラ向けること2時間
ぶれないように体勢固めて、連写で波ばっかり見てたから日に焼けたんです。
では その波の元気なやつを見てください
どう～も 「とどろに寄せる」って感じではないですな～ 残念
空を見上げると「トビ」ですか？ 悠々と飛び回ってます
次はこいつだ！と目一杯の望遠・・・
なかなか思ったように撮れませんね～ こんなもんです(..) 悔しいな～
ところで白浜の海がすごいのは、台風が来てても海で遊べるってことです
先の方で高波がバンバン砕けてても、手前の潮だまりはいたって平穏なんです
灯台を狙ってみました
お二人 何を語り合ってるんでしょうね～
ノ～ンビリさせていただきました^^
第二部へ続きま~す
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