上野のお山は寒かった
おっはようございま~す^^
起きてみたら雪があるじゃないですか
昨日は寒かったわけですもん やっぱりねって思いました。
そんな寒さの中「底抜け脱線 FB散策グループ」の
本年第一回目のマジ散策ということで、参加してまいりました。
今回はmoji3初対面の森山ちゃんも参加いただきました。
お見受けする限り厚着してないので大丈夫かいな・・・って思ったんですが
お家は甲府と聞いて、そりゃ寒いの慣れっこだよね~って納得
しかもお土産までいただいて
あの信玄餅がキャラメルになってるし
「うまかぼー」じゃないけど「しんげんぼー」だし^^ ありがとうございました。
しかも 森山ちゃんだけじゃなく レギュラーのカチ姉からも頂きました
痩せてるから飯をたんと食えってことでしょう
わざわざ買ってきてくれたと思うと・・・(ウッ 涙がぁ~~~
この先 どうしたもんかな~と思います
鎌ヶ谷といったら梨しかないからまだ先だし
どこかに旅することもないから、目先の変わった土産もないし
いつもいただくばっかで申し訳ないと思いつつ上野のお山をスタートしたわけです。
団長さんの指示に従い 「東照宮」さんからのスタートでした。
足を踏み入れると 両側の石灯篭が整然と並んでおります
石碑が3基
「酌む友 あまたあり 乱世を酌まん」 尾藤三柳
「盃を挙げて 天下は廻りもち」 村田周魚
そして
「富貴には遠し 年々 牡丹見る」 松崎鉄之助
これだけ字が違うってことは それぞれの作者さんの直筆だろうと思います
それぞれに特徴を感じますね
三柳さんは字の配置で分かりますね、かなりな「粋・通」じゃないでしょか
周魚さんはなんとなく左に傾いた字形が 頭重くて蘭中が漂う感じがイイ
鉄之助さんは 面白くもなんともない ほんとに率直でまじめな字 がいい^^
そして 東照宮さんの「唐門」
重要文化財ですから金箔は本物なんでしょうね
続いて 上野の大仏さん
続いて 時代はまだ浅いですが「時忘れじの塔」
初めて見ましたけど、これがそうだったのか~って
裏面にはこう刻まれています、ご存知ですよね。
時忘れじの塔
東京にも、現在からは想像もできない悲しい歴史があります。
今、緑美しい上野の山を行き交う人々に、そのような出来事を
思い起こしてもらうとともに、平和な時代へと時をつなげる心の
目印として、この時計台を寄贈しました。
大震災でも、大空襲でも上野のお山は大丈夫だったんだよな~って話をしながら
やってまいりました「月の松」
下から眺めると・・・
しっかし こんなになるまでに何年かかったんでしょうか
それにしても粋なこと考えますよね~
さらに散策は続き・・・
何の変哲もないこの坂を上ったんですが、上り切ったら思わずため息が出ました。
ちなみにこの坂が「無縁坂」なんですと
この時思いましたね、次の散策打ち上げカラオケでは「無縁坂」を歌わねば と!
すいません突然で 眠くなっちゃいました
今日はここまでということで、今夜仕事なんでそろそろ寝ます。
次「無縁坂」歌うぞ!!
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